木の家と

シンプル・ナチュラル・ていねいに、心地良く暮らす

横浜トリエンナーレ

行ってきました。
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今期の会場は横浜美術館、開港記念会館、赤レンガ倉庫の3か所。
3つとも回ったけど、私のお気に入りは赤レンガ会場。
赤レンガで印象的だった作品の中から3つをチョイスしてみました。

●1番好きだった作品
ラグナル・キャルタンソン「The visitors」
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沢山(9個?)のスクリーンに映る、楽器を奏でる人達。(一部お風呂に入ってるとか寝てるとか、奏でてない人もいるけど)
各々別の部屋で、ヘッドフォンで皆の声を聞きながら、一緒に同じ歌を繰り返し繰り返し歌っている。
最後がどうなるかはお楽しみということで(^^♪
長かった(確か64分だったかな?)から全部は見れなかったけど、時間が許せば見ていたかった。
ハッピーな気持ちになれましたヨ。オチも楽しい(*^^*)

●1番考えさせられた作品
Chim↑Pom「Don't follow the wind」
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福島の原発事故で帰還困難区域になったエリアの映像が360度見られる被り物を被って、自分がそこにいるかのような感覚を味わえる作品。
エンターテイメント性を持たせて引き付けて、鑑賞者を現地に送り込んで(バーチャルの世界でだけど)問題提起する手法がすごいと思った。
被り物の一つは文旦が入っていたらしい段ボール箱で出来ていて、「美味しい文旦ありがとう」と書いた手紙が貼ってあった。高知県から福島の被災者宛てに送られたものらしい。
箱の別の面には「いつか福島の美味しい山菜を送ります」とも書いてあって、このメッセージが現在の帰還困難区域に住んでいた方からのものだとしたら、そのいつかは訪れるんだろうかと悲しい気持ちになる。

●1番面白かった作品
宇治野宗輝「プライウッド新地」
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ミキサーやら掃除機やらテレビやらペットボトルやら。
色んなものを組み合わせて作られたオブジェたち。
オブジェの一部が動き出して音を出すと、その動いてるパーツがアップでスクリーンに映し出される仕組み。
笑えたのは上の写真のギターと自転車を組み合わせたオブジェ。
動き出すとギターに付いたワイパーが左右に揺れて、踊ってるみたい。ヨイヨイ。
あと相撲の行司が持ってる軍配が組み込まれているオブジェもあって、これがクルクル回ることも。( ´∀`)
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遊び心がいいなぁ。

横浜トリエンナーレ、11/5までということであと3日しかないですがお勧めです(•ө•)♡