胎話(たいわ)のこと
なんと。
前回記事から半年も経っていた。
この間、色々ありました。
出産に備えて情報収集したり色んな体験をしたり。
その甲斐あってか、助産師さんに「とても落ち着いていて、穏やかで、進みも良くて、まれに見るようないいお産でした」と褒めてもらえる程の安産ができました。
こんな子が出てきました~(・´з`・)
退院後は助産院の産後療養を受けたり、「おむつ無し育児」の講習会を受けたり。
色々面白い経験をしていたのでブログ、書きたかったんです本当は。
でもその気力が無かった(;´∀`)
自分でも記録しておきたいし、もしかしたらどなたかのお役に立てるかもしれないので遅まきながらぼちぼちアップしていければと思ってます。
今日は胎話士(たいわし)さんの話。
胎話士とはお腹の中の赤ちゃんと会話ができる人のこと。
友人から勧められてお会いしてきた、セラピールーム「あいのて」の長谷川愛子さん。
愛子さんの胎話セッションでは、赤ちゃんからのメッセージをノートに書いてもらえて、最後にそのノートを頂く事ができます。
そしてママからの質問があれば、代わりに訊いてもらえます。
私が胎話をお願いしたのは妊娠8か月(30週)の時で、この時点ではまだ逆子だったので、どうしたら治ってもらえるかなど3点ほど質問。
(因みに逆子は愛子さんのアドバイスのお陰もきっとあり、36週の時に自然に治りました。)
その後は愛子さんが赤ちゃんから受け取ったメッセージを私に伝えつつ、ノートにも書き留めて解説してくれました。
もう、赤ちゃんからのメッセージ、面白くて感動的で。
暫くはノートを読み返す度に泣いてました。
内容は私が常日頃悩んでいる事や望みに対するアドバイスや励ましが多かったです。
家族の事や昔お付き合いした人達の事なんかもズバリ言い当てられてしまい。
最初のメッセージが
「ママ、ずっと待っていたよ。ママが少女の頃からずっとこの人のところに来たいなって、ずっと見ていた」
だったんだけど、ああ本当に長い間私の事を見ててくれたんだなぁ、何でも知ってるんだなぁとびっくり。
そして私は人生を楽しく軽やかに生きたいと思っているけど、夫とはそんな風に生きる!と決め合ったパートナー同士なのだとか。
それも嬉しかったけど、特に泣けるのは最後の方のメッセージで。
「ママにいっぱい笑ってほしい。
本当に体と心が楽になるようなことに命の時間を使っていく。
これからはそんな毎日になるよ。」
という部分と、私の趣味の絵に対するメッセージ。
「素敵な絵の世界は閉じ込めないで、沢山の人の目に触れて欲しがってる。
アイディアを書き残しメモをして、そこから広がる紙の上での世界を
誰よりも『ママが一番楽しんで』。」
だって。(T_T)
なんて優しくていい子なんだろう。
(T_T)(T_T)(T_T)
妊娠して嬉しい気持ちは勿論あったけど、胎話のセッションを受けてからは愛しさも有難さも倍増しました。
愛子さんに感謝。
名は体を表すと言うけれど、愛子さんは正に愛に満ち溢れていて。
柔らかな雰囲気の、とっても優しくて素敵な方でした。
胎話セッション受けて本当に良かったな~。
激烈に勧めてくれた友人にも感謝感謝(*´ω`*)
因みにお腹の中にいる間だけでなく、小さいうちなら生まれた後でもセッションできるみたいですよ♪
愛子さんのセラピールームのページはこちら↓
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最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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