無印の「その次があるタオル」を最初から切って使ってみた。
有名ブロガーさん達の間でも人気の、無印の「その次があるタオル」をご存知でしょうか。
使い古したタオルを小さく切ってウェスにした事がある方なら分かると思いますが、カットすると切り目から糸くずがポロッポロ落ちるんですよね〜(;´Д`)
でも「その次があるタオル」なら、そんな困った事が起きません。
こんな風に、生地に厚い部分と格子状に配置された薄い部分があって、薄い部分に沿ってカットすると、ほつれないという優れもの。
この商品、フェイスタオルだけでなくバスタオルなどもありまして。
私もバスタオルを2枚ほど購入したのですが
でかっ!
家にあった別のタオルよりかなり縦も横も大きいです。
(幅70㎝×長さ140㎝と書いてありました。)
干してみると・・・
長すぎて床に着きそう(;・∀・)
という訳で、本来は「使い古してからカットする」商品ですが、いい感じの長さにするために、最初からカットするという荒業に出ました。
元から家にあったタオルと同じ長さにカット中。
結果、下の写真の左側のように、幅約20㎝×長さ約70㎝の、マフラータオルのような細長い謎のタオルが発生。
フェイスタオルにするには小さすぎて、どうやって使おう・・・と考えた結果、
トイレの手洗いスペースのタオル掛けの幅が丁度よかった。
本当は幅方向だけでなく長さ方向もカットしたかったのですが、それだと洗濯した時に物凄く激しくほつれる予感がしたのでやめておきました。
幅方向だけだって、洗濯したらほつれるんじゃないの?については、ええ、その通り。
両方向とも切った場合に比べればマシだとは思いますが、切りっぱなしの手ぬぐいの端よろしく、洗濯すると最初のうちはほつれます。
でも10回以上洗濯した今は、さほどほつれなくなりました。
とは言うものの完全にほつれが止まった訳では無いし、本来のコンセプト(使い古したら、雑巾やウェスなどにするためにカットする)ではない切り方をしてしまっているので、もし同じことをしてみようという方がいらっしゃったら、洗濯したらほつれることを念頭に置いた上で、自己責任でお願いします。
因みに無印のタオルって、タグが大きくて肌に当たって気になるものが多いと感じるのは私だけでしょうか。
このバスタオルも、このタグが当たるのが嫌で
切り取ってしまった。
眉用のハサミで、生地を切らないように気を付けながら、なるべく際で切りました。
無印さん、その次があるバスタオルはとても良い商品なのですが、どうかもう一回り小さいサイズを作って頂けないでしょうか。
そしてタグが肌に当たらないor当たっても気にならない素材にするなどして頂けたらとっても嬉しいです。
何卒_(_^_)_
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最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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