木の家と

引き寄せの法則好きなややベジタリアンの畑日記や豆柴日記など

《ハワイ旅》野生のイルカと泳ぐ

「野生のイルカと泳ぐ」って、憧れでした。

やってきちゃいましたよinハワイ。

私立イルカ中学」という不思議なネーミングのツアーに参加して。

こちらはイルカ達から人生の学びを沢山もらったという日本人の方が作ったツアー、否、学校で、お客さん、じゃない、生徒も日本人が殆どみたいです。

私達が行った時も40人強いる参加者のうち、外国人の方は一人だけでした。

日本人ガイドさんが付いてくれるので安心でした。

 

オアフ島のメニューには中学だけでなく「名門イルカ大学」もあります。

中学も大学もイルカ&ウミガメシュノーケリングができますが、大学は更にSUP(スタンドアップパドル)やカヤックもでき、それらの道具も積んでいくので船も大きめになる模様。

 

ワイキキまで来てくれる送迎バスに乗り込み、いざ出発!

ワイアナエ港に到着したら、船に乗り換えます。

参加した日は大学入学希望者が多かったため、私達は中学に申し込んだけど大学の船に便乗することになりました。

中学の方が小さい船で少人数で行けるみたいなので、本当はそっちが良かったな〜。

 

船上でシュノーケル・フィン・ウェットスーツの試着。

ウェットスーツは別料金(10ドル)ですが、寒さ対策としてレンタルしました。

参加したのは5月頭でしたが水中と水に入った後の船上は結構寒かったので、レンタルして正解でした。

ガイドさん曰くプランクトンが肌に触れるとチクチク痛い事があるので、皮膚が弱い人にもお勧めだそうです。

 

出港して早々にハシナガイルカ5頭とご対面(ㆁωㆁ*)

ヘビーな時はイルカが高速で移動してしまって、何度も海に入る→船に上がってイルカのいる位置まで移動し、また入るを繰り返すそうで、ガイドさんは1番多い時で6回繰り返した、と言ってました(-.-;)

キツそう・・

そんな話を聞くと、数が少なくてもすぐに一緒に泳げたのはラッキーだったなと思います。

因みに多い時は数十頭のイルカの群に会える日もあるみたい。

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私達のすぐ下を通り過ぎて行くイルカ先生達。

ほ、本物なのね〜!

イルカを驚かさないように、フィンをバシャバシャさせず静かに近づきます。

ある程度の距離を保って、イルカ先生に敬意を持って一緒に泳がせてもらうかんじ。

この写真の子ほど小さくはなかったけど、子どものイルカもいましたよ(•ө•)♡

親のお腹の下を泳いでました(●´ω`●)

 

通常だとカメラマンが乗船して水中の写真を撮ってくれ、後でデータを購入できるようです。

私もデータを買いたくて訊いてみたら、この日はカメラマンがいなかったそうで(T_T)

代わりに今年撮った別の写真をくれました。

だから今回載せてる写真は私が参加した日のものではありません。

でもこんな景色を見て来たよ、ということで、参考までに。

 

イルカ先生にお別れし、サンゴ礁と熱帯魚が見られるポイントへ移動。

そこにはウミガメ大教授達もいらっしゃった。

3匹いる〜!と喜んでたらもう1匹やって来て、全4匹の大教授祭でした。

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 沢山会えて嬉しかった♪

ウミガメの泳ぎは優雅だな。

 

ハワイはウミガメの保護に力を入れていて、触ると罰金だし近付く時もある程度の距離を保たなければなりません。

(3メートル以上離れて、とガイドさんが言っていたような・・。うろ覚え。)

別のツアーのガイドさんの話によれば、この罰金の事を知らずに浦島太郎よろしく甲羅にまたがってしまった人がいて、数十万円(30万って言ってたような・・。こちらも記憶あやふやですが。)の罰金を課せられた、とか。

皆さんも大教授に会っても触れないよう気を付けましょうね!

 

スタッフさん達は皆、ガイドの日本人女性2名だけでなく男性の現地の方々も明るく元気で楽しい方ばかりでした(*´∀`)

欲を言えば、もう少しシュノーケリングの時間が長かったら良かったな。

あっという間でした。

また参加する機会があれば、次こそは小型の船で行きたいな。

 

今回は旅の前にハワイ情報収集の一環で「ヨガとシンプルライフ」のみうさんの記事を拝見して行きました。

みうさんは小型の船で行かれたみたいですね◎

yogasimplelife.com

 

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最後までお読みくださりありがとうございました(^^)

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