木の家と

引き寄せの法則好きなややベジタリアンの畑日記や豆柴日記など

生ごみはこう捨てている。

我が家のシンクには三角コーナーがありません。
生ごみはこの100均(キャンドゥ)で買った、本当はバットの中に入れて揚げ物の油を切るために使う小さい網に

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チラシを折った物を載せ、

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その上にしばらく置いて水分を飛ばしてからチラシごとごみ袋に捨ててます。

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↑これはほうじ茶の茶殻を置いているところ。
チラシで折り紙の要領で箱を折ってその中に捨てる方もいらっしゃるようですが、私には箱を作るマメさが無い(^^;

始めは網が無くチラシを調理台に直置きしてましたが、これだとお茶殻から出たシミが台に付いたりして不快でした。
底面がベタッと調理台に接しているから、乾きにくくなりますしね。

↓横から見た図。網を敷けば調理台とチラシの間に若干隙間ができます。

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これで快適さが前進(^^)v

生ごみの水切りをすると、自分にとっても環境にとっても良い事が色々あるそうです。
まず自分へのメリットについて。生ごみの約40%は水分なので乾燥させれば軽くなるし、腐敗や悪臭の主な原因は水分なので、これを軽減できるという点。
環境面でのメリットは、水分の多いごみは燃えにくいので焼却炉で燃やす際に沢山のエネルギーが必要になるけれど、水分の少ないごみなら比較的省エネで焼却できるという点。

汁気たっぷりのまま出してしまうと、収集車で巻き込む際に収集員の方にブシュッと生ごみ汁が掛かったりすることもあるそうですよΣ(ノд<)

うー、それは辛いですね。。
これを聞いてからはなるべく乾かしてから出すようにしてます。
ただ、かく言う私も魚の骨や刺身のツマなどすぐに臭ってくるものは水分を飛ばす前に冷凍してしまうので、すべての生ごみの乾燥を徹底できているわけではないのですが。
でも今回の生ごみの水切りに限らず環境に配慮した行動のすべてに当てはまると思っている事ですが、ゼロか100かで考える必要は無くて、無理なくできるちょっとずつのみんなの行動が寄り集まれば、すごい結果を生むんじゃないかな。

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最後までお読みくださりありがとうございました(^^)

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